吃音障害の原因

どもりの原因は難解

現在のところ、どもりの原因は、完全には解明されておらず、心因性、聴覚や神経系統の機能不全、模範、呼吸方法など、様々な説があります。また、「どもっている」という言葉をよく耳にしますが、医学的に言う「どもり」は、脳障害から起こる失語症や一時的に口が回らないものとは完全に区別されています。

 

どもりは言語障害の一種とされ、世界での発症率は1%、女性より男性の方が3倍以上発症率が高いといわれています。この場合のどもりの原因は、一般的に男性は胸式呼吸ではなく、複式呼吸の時期が長いことと、女性にくらべ体の機能などの発達が遅いことなどと考えられています。

幼児の吃音障害

3〜4歳の幼児に発症する場合が多くありますが、10代や大人になってから発症するケースもあります。幼時期の発症率が高いとされるのは、ようやく話せるようになり、どもりだと気付くのがその頃だから、という説もあります。

 

どもりそのものは、命に関わるものではありませんが、「どもりである」というコンプレックスが、周囲とのコミュニケーションに影響し、消極的になってしまうことが一番の問題であり、意識をすることで尚更悪化してしまうことも少なくないのです。


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